ジンジャー
学名:Zingiber officinale
分類: ショウガ科ショウガ属 利用部位: 根茎 原産地: 熱帯アジア〜インド、マレーシア
スパイスとしての特徴
ショウガ科の多年草で、和名は「ショウガ」。日本では特有の辛味成分と、清々しい芳香で特徴的な薬味として使用されているスパイスです。芳香と適度な辛味は、加工食品の風味づけに広く用いられています。
利 用 法
肉や魚の下味つけに使うと肉が柔らかくなり、魚の生臭みを消します。多くの料理の薬味に用いられます。パンやケーキ、ビスケットなどの生地に粉末を混ぜます。このほかジンジャエールなどの飲料の香味づけにも利用されます。
効 能
新陳代謝の促進のほか、健胃作用や殺菌作用など、「ジンジャー」のもつ天然のパワーは広範囲です。漢方では乾燥品を新陳代謝が衰えつつある病人や、老人に用いると食欲が高まり、手足の冷えが改善される効果があると古くから伝えられています。殺菌作用については、「ジンジャー」の精油成分に注目している専門家も多く、そのうちの「ショウガオール」や「ジンゲロン」はチフス菌に対しては特に強い作用を持つものとされています。
香 味
甘い芳香性、清新な刺激性のある香りと強い辛味が特徴です。ジンジャー特有の芳香主成分はジンヂベロール、辛味の主成分はジンヂベロン、ショウガオールなどです。
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