ガーリック
学名: Allium sativum
分類: ユリ科ネギ属 利用部位: 鱗茎 原産地: 中央アジア
スパイスとしての特徴
薬理作用がある食品として、もっとも利用価値が高い種類のスパイスが「ガーリック」です。料理適性も広く多様で、日本料理、中国料理、フランス料理、スペイン料理に至るまで広く使用されています。
利 用 法
塩、ペッパーに次ぐ第3の調味料といわれるとおり、ほとんどの食材と相性が良く、世界中のあらゆる料理に使われています。ホールは刻んだり、すりおろしたりして風味付けや下ごしらえに、また用途に応じてさまざまな形態の加工品を利用すると便利です。
効 能
免疫賦活作用(免疫力を高める作用)が高く、抗菌作用も強いスパイスです。血中のコレステロールを減少させる効果が見込め、心臓病のリスクを低減してくれるなど、成人病の予防には欠かせないスパイスです。風邪の治療薬としても効果が高く、子供の虫くだしとしても伝統的に利用されてきた食品です。
香 味
一般に生ガーリックには刺激性の強烈な匂いと辛味がありますが、市販の乾燥した顆粒状、スライス状、粉末状、フレーク状のものは、生のガーリックより嫌な匂いがはるかに少なく、いろいろな調理にはとても使いやすいといえます。
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