カモミール  芳香の特色: フルーティーでリンゴのような香り

学名: Anthemis nobilis (ローマンカモミール)      分類: キク科カモマイル属
     Matricaria chamomila (ジャーマンカモミール)       キク科カミツレ属 
種類: 草木 精油を抽出する部分: 乾燥した花  栽培場所: イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、モロッコ   精油の抽出方法: 水蒸気蒸留法 ノート: ミドルノート

植物としての特徴

イギリス原産の植物でドイツ、フランス、モロッコで栽培されています。ローマンカモミールとジャーマンカモミールとは多くの共通点をもっています。どちらも30センチほどの草丈で、中央部が黄色く白い花びらをつけ、ちょっと羽毛を思わせる葉をのばしています。ジャーマンカモミールのほうは少し小柄です。どちらの精油もアズレン(パワフルな抗炎症成分)を含んでいます。この成分は植物としてのカモミールの中には存在しておらず、精油中に形成されるのです。ジャーマンカモミール油はこのアズレンを少し多く含有していて、色は濃い青色です。


心に対する働き

カモミール油は不安、緊張、怒り、恐怖の念を和らげる非常に緩和力の強い精油です。リラクゼーションを促し、心を鎮静させ、また不眠症にもしばしば役立ってくれます。

注意事項

通経作用があるので妊娠初期の数ヶ月は使用を避けましょう。


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